元駐在妻・本帰国で40歳からの新しい生き方

海外生活「駐在妻は働けない決まりになっているの」をよく考えて、働く方法

2021/09/16
 
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いろいろ考え方が変わり、そして固まるアラフォー女子の生き方。 ★25歳で海外駐妻になりアメリカ5年→日本3年→ヨーロッパ4年→そして2020年本帰国。転勤族の妻なら悩むキャリアのこと。働きたいよね? 「どこにいても、どこの国にいてもお金を生み出し続けられるように”在宅”キャリアを模索中!」

旦那の海外赴任により、正社員を辞めて帯同してきた妻たちが、今までのキャリアを捨てて専業主婦になる。本当にそれでいいのか?

初めての海外転勤でも、もっと働きたい。社会に出て働いていたい。と思う人は多い。
趣味や特技もなく、他にやりたいこともない、とにかく仕事が好き!お金は使うより作る方だ!!という人はなおさらだ。

でもね、海外駐在員の奥様は会社のルールや決まり、暗黙の何とかで働けないことになっていることが多いのである。
たま~に奥さんの就業を認めている会社もあるが、働けない決まりとしている会社が多いのは事実なのである。

では、なぜ改めて、タイトルにあるようなことをよく考える必要があるのか?
それは、間違いなく

「それでも私は働きたい」
「なんとか稼ぐ方法はないのか?」

と思って日々を過ごしているからである。

働けないようで働けるってこと!

私の旦那の会社も、基本的には妻は働けないことになっているし、婦人会の中でもみんな働かないのが当たり前です。
それでも私は、某会社の下請けの業務委託として、Webコンテンツクリエーターをしているのです。

なんで?なんで働いているの?

いや、働きたいから!なのです。

私がこの仕事をしている事をよく考えてみたとき、単純に「そーか、バレなければいいのか!」って思ったのが最初のひらめきだったのですが、ほかの奥さまになんで働いちゃいけないのかという質問をしまくっていたら、あることに気づいたのです。

それは、なんで働いちゃいけないのか、ではなく働かなくてもいいからじゃないのっていう答えがほぼ!
・・・ふにおちない

つまり知らないのか?決まりじゃないのか?て思ったのですが、どうやら会社は2次リスクを避けるために言っているってことが分かるようになってきました。

会社が妻に働いてほしくない理由は、トラブルに巻き込まれるのを防ぐためだったり、現地の税法上の手続き(所得税とか)が会社に影響しないためなどあるようです。(もちろん収入がすこしでも有る者は必ず移住国で確定申告をしなくてはいけませんけどね!)

旦那が就労ビザを取得するに当たり帯同する妻にも、帯同ビザだったり同じ就労ビザだったりと国によって与えられるのは様々かもしれませんが、それがビザ的には働くことができたとしても会社的には働かないでねという事です。

 

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働いてなさそうで働いているってこと

このブログでは思いっきり、仕事をしています。って感じだけど、周りには仕事をしているようには見えないのです。

という事は、隠しているの?って思うでしょ。でも隠してはいません。わざわざわたし仕事しています!とは絶対言わないけど、聞かれたら嘘はつかないのです。

会社がなぜ働けない決まりにしているかをよく考えて、ルールを犯さない方法で活動しているのです。

海外生活をしながら、日本にいるクライアントから仕事をいただいて作業をしているし、作業報酬は私のそのままになっている銀行口座へ入金しています。身は海外にいるが、私の中では日本の中で完結している業務という判断です。←勝手な判断はだめですが!

という事で、働けない決まりになっているのに働くという事は、よく考えてみて自分に都合の良いように考えてみても良いんじゃないかと思います。

社会勉強しながらちょっとお金いただいてます。とか
日本の仕事をしています。とか

気持ちの持ちようとして動いてみるのはどうでしょうか。要は、稼げるようになったらいろいろ細かいことを考えることにして、とにかく行動してみてほしいってことです!!

家で仕事するという事に興味があるのなら、今の時代は本当に何でもできる時代になりました。
インターネットを使ってする仕事がメインだったちょっと前も、ファイルを扱う仕事ならできるようになりました。
グーグルドライブや、クラウドやドロップボックスなんかのファイル交換できるツールのおかげでね!!

何事も一歩前進が必要なので、とりあえずなにかできそうな、稼げそうなことを調べて始めてみて、状況みつつ

やばそうならストップして他の方法を考えるという様に進行していってほしいと思います。
やばいってことはほとんどないと思うけどね!!

最初のステップにおすすめなのは、クラウドソーシングです。

仕事がしたい?駐在妻でも海外で働くことができるのか?

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いろいろ考え方が変わり、そして固まるアラフォー女子の生き方。 ★25歳で海外駐妻になりアメリカ5年→日本3年→ヨーロッパ4年→そして2020年本帰国。転勤族の妻なら悩むキャリアのこと。働きたいよね? 「どこにいても、どこの国にいてもお金を生み出し続けられるように”在宅”キャリアを模索中!」

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