元駐在妻・本帰国で40歳からの新しい生き方

駐妻は¥いくら損をするのかな?

2019/05/06
 
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いろいろ考え方が変わり、そして固まるアラフォー女子の生き方。 ★25歳で海外駐妻になりアメリカ5年→日本3年→ヨーロッパ4年→そして2020年本帰国。転勤族の妻なら悩むキャリアのこと。働きたいよね? 「どこにいても、どこの国にいてもお金を生み出し続けられるように”在宅”キャリアを模索中!」

 

駐在妻が夫の海外転勤に伴い帯同している期間に損をする金額をざっくり計算してみました。

それは、およそ1500万円である!!!

計算の内訳は、手取りでいただいていた、(17万円の給料×12か月+(ボーナスざっくり3か月分51万円))×5年=¥15300000
ボーナスは、ざっくりですが、年2回の支給でこの金額!やばくないですか?

人生の大切な5年間。海外転勤に伴い退職してしてしまったばっかりに、専業主婦になり、自由で優雅な時間を手に入れた。その代わりに¥15300000も稼げずにいるなんて、、、、。

いや、待てよ?
5年の駐在で1500万円の損は、本当に損なのか?

つまり海外での生活は、人生での大きな経験となり、それはお金には代えられない価値がある、、、、と思えれば良いのですが、本当に思えますでしょうか。

正直、私は普段そんな価値のある生活ができていると実感がないので焦るばかりなのです。

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今の時代、夫の稼ぐ給料1本に頼って生きていくのにはリスクが高い。
少しでも多くインカムの柱が多い方が良いというのに、このままでよいのでしょうか。

理想的な収入源の形は、8つのキャッシュフローを手に入れることです。
いいえ、正しくは1つ以上持つこと。

目標は、8つの収入を得ることなのですが、その一つは、メルカリ収入でも良いのです。
不用品を売ってお金にする、ハンドメイドを制作し販売するのも立派なキャッシュフローの一つと言えます。

とにかく、1本でも多くのキャッシュフローを作るために、この海外帯同期間中は、新キャリアの確立と、その国ならではの特徴に常にアンテナを張って、情報収集と研究することが必要ではないかと思います。

価値のある海外生活にするためにも、そして本当は稼げるはずの額を稼げない代償を軽くするためにも日々の緩まぬ模索が、未来への大きな力になるのだと、確信しています。

頑張りましょう!

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