元駐在妻・本帰国で40歳からの新しい生き方

在宅・サービス系でフリーランスって何ができる?

2020/12/08
 
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いろいろ考え方が変わり、そして固まるアラフォー女子の生き方。 ★25歳で海外駐妻になりアメリカ5年→日本3年→ヨーロッパ4年→そして2020年本帰国。転勤族の妻なら悩むキャリアのこと。働きたいよね? 「どこにいても、どこの国にいてもお金を生み出し続けられるように”在宅”キャリアを模索中!」

フリーランスになって何をしようか、今回は個人で完結する働き方ではなく、対お客さんがいる、何かサービスを提供することを仕事として駐妻フリーランスができないかを考えてみたいと思います。
働くことができない駐在妻が、海外生活をしながら なにか すこしでもお金を稼ぐ方法はないのか?フリマ(家の不用品の売買)以外でお金を受け取ることはできないか??!と、いつも考えています。

 

フリーランスfreelance)は、特定の企業団体組織に専従しておらず、自らの技能を提供することにより社会的に独立した個人事業主である。日本では自由業または自由職業[1]とも呼ばれる。この形態により請け負った業務を遂行する人をフリーランサーまたはフリーエージェントとも呼ぶ。

貼り付け元  <https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9>

 

サービスを提供するにあたり、もともと資格やスキルを持っていた人は、駐妻になった瞬間でもその前からでも活動できるんでしょうね!

もしも、なんのスキルもなくてこれからこんなサービスを提供して小銭を稼いでみたいという人がいたらぜひ0からでもトライするべき!

在宅でサービス業、何ができるか見てみましょう

ネイリスト

一番取り掛かりやすいのは、ネイリスト。ネイルは、趣味や自分でジェルネイルをしたりする人が多いですよね。ジェルネイルキットも楽天やAmazonで安く買えるのでおうちサロンがやりやすい。しかも国家資格がないからサロン経験がなくても、訓練や練習を繰り返し上達していたらママ友との交渉でサービスを提供できます。私も友達に1000円でネイルをしてもらったことがあります。いちお材料費ねってことなのですが、相手にしてみたら報酬をもらったようなもの! ネイリストは、免許・資格制ではないのでなくてもできるのですが、プロネイリストとしての証になる技能検定があります。いろいろな団体から発行されていて、有名な資格は日本ネイリスト検定試験センターが行う「JNECネイリスト技能検定試験」かNPO法人日本ネイリスト協会が主催している「JNAジェルネイル技能検定試験」というところでしょうか。資格取得には数十万円のスクールに通う必要(通信もあり)がありますが、資格を取ってしまえば本帰国後にサロンで働くときに有利になるし、ネイルの「カラーリング」以外の重要な「リペア」「オフ」の基礎も学べます。出国前にスクールに通う時間と期間があれば、有り!ではないでしょうか。ネイリストのマネゴトではなく本格的なサービスが提供できますね。

 

美容師

美容師になるには、美容師免許が必要です。しかも美容師の国家資格を受験するには、美容学校を卒業している事が条件にあります。だからハードルが高い・・・もし駐妻がこの美容師だと強いんですよね!かなりうらやましいんですよね!

美容院は、誰にでもどの国の人にも必要な場所。ヘアースタイルは定期的に乱れてくるし、日本人サロンがない国だと語学のハードルがありますから、駐妻に切ってもらえると助かるんです。おうちで鏡とハサミがあればこじんまりカットサービスだってできちゃいます。そして人気のまつエクも堂々と宣伝できる!

資格がなくて思い切って免許取っちゃうなら2年の美容学校とその後の試験でトータル2年半はかかります。やはり駐妻になるからって資格を取りに行くのはむずかしいか、、、

美容師免許持っていたら旦那の転勤が怖くない最強のサービス業です。

 

整体師・マッサージ師

エステシャンと言ったら女子っぽいかもしれませんが、立派な接骨院やサロンを構えなくても、経験があったり知識があったり、前に仕事をしたことがあるなら、その技術を使ってちょっとしたおうちサロンが開けますね。お友達を呼んで施術してみるのもいいかもしれません。マッサージやフェイスエステ、アロマオイルを使っておしゃれな空間が作れたらより需要が出るかもしれません。私の友達にエステで勤めていた経験がある方がいて、フェイスラインのリンパマッサージをしてくれたことがあります。とっても気持ち良かったです。

セラピスト

セラピストというと様々な種類があります。マッサージの様なボディーケアセラピストや、悩みなどを解消させるメンタルセラピスト、ヨガや合気道などで力をつけるエネルギーセラピストなどが代表的です。いずれにしても相手にとって不調な部分をケアし取り除く働きかけを行うのがセラピストです。

わたしが、以前受けたことがあるセラピーはカラーセラピーでした。カラー診断による自分にとって合う色を相談できるものでした。一番最初は、自分に似合うピンクの診断でした。ピンクと言っても、ベビーピンクからサーモンピンク、ビビットピンクなど種類がありますよね!それを顔色と唇の色でどのピンクが合うかを見て行ってくれるものでとても面白かったです。施術回を重ねれば、青系、緑系などさまざまなカラーで診断してくれるものでした。このセラピーを受けながら、わたしも人にこういった興味の惹かれるサービスが提供できたらいいのにな~と思ったものです。

 

カードリーディング

タロット占いのことです。怪しいって思うけど、これができるようになったらすっごく面白いと思うのです。(私は、受ける方なのでやりませんが笑)

タロット占いは、運要素が強いので、個性や本質や過去を見ることはできませんが、受ける人の相談事とその後の展開をお伝えし、導くお手伝いができたら達成感が得られます。

知人は、タロットカードを使ってリーディングして、スイーツとコーヒーでおもてなしをするサービスを提供しています。彼女との時間を過ごした後は、悩みが前向きになるようです。その時の運でカードを引く、悩みを抱えた状態で引くカードで、ある程度の展開が予測できれば、それだけでも救われると思うのですね。

最後に

いかがでしたか?サービスを提供してお金を稼ぐフリーランスは何があるか、を考えてみました。もちろんもっといろいろなことができるのですが、駐妻でやっているのを見たのはまだまだこのくらいでした。

もうすでに資格を持っていたら強いのに、ないのであればそれらに向けた勉強や情報収集だけでも一歩前進できるに間違いなしです。興味があるものがあればぜひ行動をしてみてください。

 

 

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いろいろ考え方が変わり、そして固まるアラフォー女子の生き方。 ★25歳で海外駐妻になりアメリカ5年→日本3年→ヨーロッパ4年→そして2020年本帰国。転勤族の妻なら悩むキャリアのこと。働きたいよね? 「どこにいても、どこの国にいてもお金を生み出し続けられるように”在宅”キャリアを模索中!」

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