元駐在妻・本帰国で40歳からの新しい生き方

専業主婦が資産運用を模索中、わたしの給料に変わるお金が増える仕組みとは?

2018/11/19
 
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いろいろ考え方が変わり、そして固まるアラフォー女子の生き方。 ★25歳で海外駐妻になりアメリカ5年→日本3年→ヨーロッパ4年→そして2020年本帰国。転勤族の妻なら悩むキャリアのこと。働きたいよね? 「どこにいても、どこの国にいてもお金を生み出し続けられるように”在宅”キャリアを模索中!」

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旦那の転勤を機に会社を辞めて専業主婦になったわたし。

会社に勤めていたら毎月手取りで17万ほどとボーナスに40万くらいはもらっていただろうと今でも考えます。

年間で簡単に280万円もの給料がしっかり貯金口座に流れていたのです。

旅行や、急な出費で旦那の給料が足りなくなったときに、わたしの口座から頂戴していたものの。確実に貯金は出来ていてこれで、いざというとき何か起こってもしばらく生きていける!数年後の夢のマイホームもローン年数を減らせる!

そう安心して生きてきました。

でもそれが転勤で退職し毎月、定額でお給料貯金出来ていたものがなくなってしまいました。

旦那の給料に不満があるというわけではないのです。

ただ、ダブルインカムが当たり前だった生活をしていたせいで、旦那の給料だけで生活して、さらに満足いく貯金が出来ていないということが不安なのです。

今の時代、シングルインカムで一家が生活していて良いものでしょうか

 

貯金貯金といっていても、実は貯金をしている目的がありません。

すぐに夢のマイホームを建てるつもりでもないし、そのほかの大きな買い物があるわけでもない。なんとなくなだけ。

最近になってそんな、ただ貯金しているだけというのがムダだと言うことがわかって来ました。これは貯金ではなく、資産運用をしなければいけないと言うことがわかってきたのです。

一家の追加キャッシュ・イン・フローを模索

海外駐在の奥さんは会社の規則で現地で働くことが出来ないという方が多いので、旦那の給料以外で一本でも多くのインカム(収入)を増やすにはどうしたらよいか。わたしは特にそういうことについて考えています。

この先何が起こるかわからない今の、いえこれからの時代どのようにしてより多くのキャッシュ・イン・フロー(お金の流入)の柱を確立していくか、よく考えねばなりません。

はて、それはどういった道があるのでしょう

  1. 旦那に副業してもらうか?
  2. 妻が副業するか?
  3. 貯金に働いてもらうか(投資・資産運用)?

そして、わたしは3.の資産運用を真剣に考え始めました。

銀行に貯金をしていても、雀の涙ほどにしかならない金利で眠らせておくのはもったいない。どうせ放っておくなら、せめて銀行よりは確実に増える場所へしまっておきたいのです。

そして、あわよくばその運用を妻の仕事として活動できたらいいなとも思っています。夫はサラリーマン、妻は投資家なんてカッコイイ(笑)

 

一度読んだ方が良いお金の本

ロバートキヨサキ氏の「金持ち父さん、貧乏父さん」読んだことがあります

この本は主に不動産投資による資産運用方法でした。それ以上に、雇われていることの不安や、お金について無知すぎる人が多い不安、ローンの持ち家は資産ではなく負債だと言うことなどなど、かなりいろいろなことに衝撃を受けました。

この本が10年以上も前に出版されていた本だとは思えないし、もっと早く読みたかったと思いました。子育てしている主婦の方にも読んだほうが良いとオススメしたい非常に興味深い内容です。

もう一つは、

Sarahさんの「わたしすっぴんジャージで億稼いでます」です。

これはFXを初心者から始めた話です。為替市場は全くの無知。でも経済を分析、人間の心理を分析できれば、資産を増やすことは可能なのだと夢がありました。

 

そしてどちらも、「お金にお金を稼がせる」という考えが強くあり、お金に働いてもらってさらに大きなお金となってもらうという、その意見にわたしもすっかり洗脳されてしまいました。

 

わたしは、一度気になったらとことん気になるタイプのなので身の丈に合った方法を考えていろいろトライしてみようと思います。

ちなみに、わたしは用心深いので、石橋たたいて渡りますが、必ず渡りきります。これを読んだ専業主婦の方で、共感された方がいましたら、是非一緒に模索してみませんか?

※上記2冊を読んだら、価値観が変わってしまうかもしれないので要注意です。でも読む価値が大いにあります。

空いた時間を意味のある使い方で過ごしましょう。

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いろいろ考え方が変わり、そして固まるアラフォー女子の生き方。 ★25歳で海外駐妻になりアメリカ5年→日本3年→ヨーロッパ4年→そして2020年本帰国。転勤族の妻なら悩むキャリアのこと。働きたいよね? 「どこにいても、どこの国にいてもお金を生み出し続けられるように”在宅”キャリアを模索中!」

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