元駐在妻・本帰国で40歳からの新しい生き方

フリーランス女子がやるべき、セルフマネジメント

2018/11/19
 
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いろいろ考え方が変わり、そして固まるアラフォー女子の生き方。 ★25歳で海外駐妻になりアメリカ5年→日本3年→ヨーロッパ4年→そして2020年本帰国。転勤族の妻なら悩むキャリアのこと。働きたいよね? 「どこにいても、どこの国にいてもお金を生み出し続けられるように”在宅”キャリアを模索中!」

先日、業務委託元の担当者と話をしていて、これからの時代は会社に雇われない働きが増えていきますよね!って盛り上がっていました。

私は、駐在妻だし、2児の母。

幼稚園に通う子たちを園に送ってから、朝9時半頃から仕事をスタートさせお迎えの14;30まで4時間があります。でもこの2月は、とにかく忙しく、学校用事や送別会であまり作業ができませんでした。今契約している仕事は、時間的自由がきくし、いつも担当者にも「いつでも空いてる時間に進めてください」と言われて、感謝をしていました。

それから、スカイプで話をしているときに、

私「最近用事が多くて作業があまりできていません。すみませんねぇ」

担当「大丈夫ですよ」

私「いろいろ急に幼稚園の用事が入ったりして、時間が取れないんですよね!」

担当「そうですか。」

私「でも、ホントこの仕事は、自由がきいて仕事しやすいです。ありがとうございます。」

担当「いえいえ!では、これからもしっかり自分でタイムマネージメントしていただきよろしくお願いします。」

私「はっはい!は、、い、、」

 

この最後の言葉に実はさみしさを感じました。

はて、タイムマネージメント、、、、自分で、、、

そこで、私はなにか重要な勘違いをしていることに気が付きました。

そして、こう納得したのです。

そうだ、私って、この担当者に雇われているわけではなかったんだ!って。

仕事を出す担当者と仕事を受ける私は、あくまでも対等で。上下関係はない。

時間の管理をするのは自分だし、自分でどれくらい働くか決めるのも私。

やったらやっただけのお金をもらい、やらなければ報酬はない。成果性の仕事なんだと。

これは、決めごとを作る必要がある!ということを実感しました。

たとえ私が、別件で忙しくこの仕事があまりできなくても、担当者は、決して私に優しくしてくれて待っていてくれているわけではない。ということ。

担当者は担当者の仕事の範囲で私に仕事を任せてくれていいるだけで、私をマネージメントしようとしていないということ。
私ができなければ他の編集者に仕事を振るだけということ。

しっかり頭にいれておかなければいけません。

 

よく、「読む時間がないから」とおすすめした本を断る人がいますが、それと非常に似ていると思いました。

読みたい本があったら、時間を作って読むこと。

=仕事がやりたいなら、時間を作って仕事をすること。

この仕事はぜひ継続したいので、いくら用事があって忙しくても毎日時間を作って作業を進めないといけないんだなって思いました。

それが自分で決めるフリーランス!自己管理!セルフマネージメント!

今まで会社員だったから、だれかに言われて動いていたんだな~っということに気づきました。

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いろいろ考え方が変わり、そして固まるアラフォー女子の生き方。 ★25歳で海外駐妻になりアメリカ5年→日本3年→ヨーロッパ4年→そして2020年本帰国。転勤族の妻なら悩むキャリアのこと。働きたいよね? 「どこにいても、どこの国にいてもお金を生み出し続けられるように”在宅”キャリアを模索中!」

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